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小さい赤ちゃんのブヒブヒ・フガフガ

小さい赤ちゃんがフガフガ、ブヒブヒすると不安になってしまいます。多くの場合、鼻づまり(鼻閉)が原因です。

赤ちゃんは大人と違い鼻呼吸と言って、口が開いていても鼻から呼吸しようと努力します。小さい赤ちゃんでは、鼻がつまるとおっぱいが飲みにくかったり、呼吸が苦しくて不機嫌になり寝てくれなかったりと、お母さまは困ってしまいます。特に夜間に悪化しやすいです。
鼻づまりの原因は、赤ちゃんの鼻はもともと狭い上に敏感なため、空気が冷たかったり、乾燥したり、ホコリを吸い込んだりして鼻がつまることがあり、病気でない事も多いです。
しかし、気道(息が通る道)が狭い病気や、感染症のこともあります。RSウイルス感染症などでは次第に咳やゼーゼーが出てきて重症化することがあるので、ご様子を注意深く見守ってあげて下さい。

ご家庭での対処法としては、まず、①鼻を温め、十分に加湿すること、②市販の鼻水吸い器を試してみましょう。しかし、鼻水吸い器は、実際に使ってみると、鼻水がネバくて取りにくいことや、また赤ちゃんが嫌がって暴れて上手くいかないこともあります。
良くならない場合には、赤ちゃんの症状に合わせて、より効果的な加湿方法を具体的にアドバイスさせて頂いたり、ご希望により鼻汁を吸引することが可能です。これで呼吸が楽になった時にたっぷりとおっぱいをあげることもでき、赤ちゃんは機嫌よくなります。

当院の経験では、入院になることも多いRSウイルス感染症などで、定期的に吸引することで入院しなくて済んだ赤ちゃんも多いです。

 

 

 

 

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